秋分の日の夜、Neccoにて、たこ焼き大パーティー(写真上)が行われました。
開始時刻は19時30分で、私は5分前に着きました。中は大混雑、おそらく30人ほどいたと思われます。1人でも座れるようにするため、荷物もいすの上には置けません。で、真ん中にテーブルが配置されており、電熱のたこ焼き器が3台置いてありました。カウンター内にもガスで焼けるようにしてありました。
主催者に参加費(500円)を払い、いよいよ開始です。参加者の自己紹介のあと、生地・たこ・紅生姜・ねぎ・油が出され、焼きにかかりました。慣れない手つきで回転して生地を破ってしまったり、焼いて回す度に生地を追加したり、参加者の焼き方は様々です。
1人8個ずつで、電熱の焼き器フル稼動1回で約4人分作れます。ちなみに、8個までは参加費込みです。
一度、容量オーバーでブレーカーが落ちました。なぜか、蛍光灯1本だけついていましたが。これだけのことをやるのですから、こういう事はありますよ。
私も大阪人である以上、やらないわけにはいきません。焼きに挑戦です。あまり、ぐちゃぐちゃせずに回したので、案外うまく焼けました。こうして参加者が代わる代わる焼いていき、約1時間半で全員に行き渡りました。途中、後から参加する方も来て、2回目の自己紹介が行われました。なんでも、今回の参加者数は約40人もいたそうです。
時折、帰る方もいましたが、中の熱気は半端ではありません。この後は、追加料金(4個毎に100円)を払っての注文です。変わり種も入り混じり、ドンドン焼かれていきました。しかも、酒が入って大盛り上がりで、話に花が咲きまくっていました。もちろん、ほどほどに、ですよ。
そのうち、お開きが近くなりましたが、少し前に終電が無くなるため、私はNeccoを後にしました。
今回のパーティーの主催した皆さん、お疲れ様でした。参加者の皆さん、ありがとうございました。