「無恩な人」にならない

帰省時の光景
帰省時の光景

SNSからの、再掲です。
私は常日頃、「学び続け進化して、徳を重ね深化する」を常に意識して、出来る限り相手が良く感じるように振る舞う事を心掛けております。
ただ残念ながら、それを以って行動しても善意を踏み躙る 「人まがい」 が僅かながらおります。 そんな 「人まがい」は、決まって感情的かつ最悪な対応をとるのであります。そんな 「人まがい」 に、「人」としての心があるのでしょうか。そのような対応をされるのであるなら、そんな 「人まがい」 には今後は如何なる「恩」を誰からも一切受けない受けさせない、のスタンスを執ってもらうしかありません。
仮に受けた善意が、意に反していたのであるならば、ここはひとまず「大人の対応」で理性的かつ最高な対応をもって、諭すのが筋であります。
人間は一生の内に限られた人数しか、関係を築く事ができません。それだけに、人間関係の信頼構築は非常に重要です。それを、自我のプライドで破壊する事は、誠に勿体ない話であります。
感情的かつ最悪な対応をとって孤立する人生を選ぶか、理性的かつ最高な対応をとって充実した人生を選ぶか、それは各々の気の持ちようにかかっております。