(おことわり)本文は、前所有者「Kansai K2 Express」が記述したものを、本人の許可を得て載せています。

土曜日の晩はリフレッシュのため、JR京都線・琵琶湖線・東海道本線に乗り、岐阜へ行き、東洋健康ランドで一泊。
翌日、昨晩からの雨で駐車場は水たまりが。今回は列車利用が目的であるため、早速、送迎シャトルで岐阜駅へ。空は曇っている。晴れてくれるであろうか。ちなみに、下の2枚が、新旧駅舎である。



これから、米原まで行くのだが、米原行きは1時間に1本しかない。(現在は1時間に2本はある。) あとは、一部美濃赤坂行きと関ヶ原行きがある以外は大垣までしか行かない。
まず、大垣へ。3駅先。10分で到着。着くと、折り返しで名古屋方面へ行く。
さて、次の列車は、関ヶ原行きである。駅で待っても退屈であるので、これに乗ることに。大垣電車区の間を駆け抜け、美濃赤坂方面の線、特急・貨物等用の新線を右に、7分ほど走れば、垂井である。 ここで下車。次が、関ヶ原である。
ここで降りたのは、関ヶ原始発の列車が、垂井まで逆走するからである。(渡り線が関ヶ原駅内にないため。)その写真が、下の2枚。



逆送列車をゆっくり見ている訳にはいかない。ちょうど、米原行きが来ているからである。逆送列車がホームに着くと、すぐ発車する。早速、乗車。
揺られること30分。米原へ。ここから、普通網干行きに乗車。(高槻~明石は快速。)
野洲までは、駅間が長い。このころになると、すっかり晴れて行楽日和。
と思ったら、瀬田川付近で、また曇った。そして、1時間以上乗車し、京都へ。



駅ビル近くにいると、「ゆうゆう」が。よし、1枚。
後は、普通西明石行きで、のんびり帰る。いや~、在来線はいいですね。
しまい。