mogurinデッサン教室とクリエーション

今日は、16時からmogurinデッサン教室が行われました。参加者は約10人です。まずは、デッサンについて講師のmogurinさんが話しました。なんでも、デッサンは「素描」と言われ、絵を描く基本だそうです。デッサンに始まり、デッサンに終わると言われる絵画の世界。それだけに、デッサンはとても大事なことです。
話が終わると、中に様々な線が描かれた枠がいくつかある紙が渡され、それを忠実に描く作業から始まりました。単に線を描いてある内容通りに描くから簡単と思いますが、やってみると、これがことのほか難しいのです。線の間の空間が詰まりすぎたり空きすぎたり、丸が描かれていれば位置がずれているなど、なかなか忠実には描けないものです。
その後は、枠内の丸、木、顔の表情(写真)、動きを伴う絵を描き、最後は花や動物のぬいぐるみを描きました。それぞれ個性が出ており、大枠で描く人がいれば細かく描く人もいました。
約3時間の教室が終われば、永幸さんのクリエーションです。Neccoでは、デッサン教室参加者も含め10人ほどいて、話に花が咲いておりました。ちょっと騒がしい方もいたようですが、まあ、こういう事もあります。そんなこんなで、夜も更けて帰路に立ちました。