プロフィールについて私から一言

西早稲田子育地蔵尊久々に、ハッタツのザレゴトを書くことにしました。気がついている方は、気がついていると思いますが、プロフィールの文面を昨年末から変えています。
2014年末までは「日本社会に最も不適合な超非モテ・規格外・対象外・問題外・売れ残り摩耗男という肩書きを持ちます。高機能広汎性発達障害(HFPDD)で障害等級3級の精神障がい者です。コミュニケーションを楽しみながら、頑張っております。ありのままの自分を受け入れるように努めていますので、よろしくお願いします。」と書いていたのです。なにぶん再就職が困難で、この社会に一番適合しないのは自分だろう、という思いで書いていたわけです。
ところが、2014年12月の「ほんわかカフェ」で、東北から来た女性が参加し、私のプロフィールを見て「そんな事を言ったらダメですよ~。自分が一番合っていると言わないと、いけないですよ~」と言うのです。彼女は聴覚障害を持っているのに、飛び抜けて明るく接していました。驚きましたよ。
そこで考えました。私自身は、言うのも恥ずかしいですが大学院修士課程修了という高学歴で成績優秀なのに、社会人になった途端に仕事ができないというHFPDD(高機能広汎性発達障害)を抱えている点から、それを踏まえて変えたのです。
でもって、現在は「ハイグレードハッタツ(HFPDD:高機能広汎性発達障害)のアラフォーオッサンです。規格外・対象外・問題外・売れ残り摩耗男という肩書きを持ちます。コミュニケーションを楽しみながら、頑張っております。ありのままの自分を受け入れるように努めていますので、よろしくお願いします。」と書いています。
皮肉って書くのもいいですが、前向きな姿勢も必要ですね。