
実を言いますと、私は子供の頃から鼻が悪く、鼻水や鼻づまりを結構起こしていました。最近になって、鼻中隔湾曲であることを言われており、根本的な解決を願って手術を頼むことにしました。
最初は、池袋駅の鼻中隔湾曲症の日帰り手術を希望していましたが、事前診察で鼻中隔の曲がりは確認できたものの、睡眠時無呼吸症候群を抱えている場合は日帰り手術は不可能で、大きな病院を紹介するというのです。そこで、紹介された先が「日本大学医学部附属板橋病院」(写真)というわけです。
ただ、初診は朝から行かなくてはならず、8時30分には受付を完全に済まさないといけません。さらに、初診ということもあって書面の記入も多々ありました。こうして、診察が始まりCTスキャンを受けた後に医師から告げられた内容は、
「確かに鼻中隔は曲がっていますが、すぐの手術はおすすめしません。手術したら良くなるという印象がありますが、必ずそうなるとは限らず、手術でかえって悪くなったケースもあります。まずは、鼻の通りを良くする薬を処方しますので、それで様子を見ましょう」
との事で、採血を受けてから会計するよう伝えられて、この日は終わりました。あとは、処方薬を薬局で購入して帰宅しました。来月、どうなるのでしょうか。