新たな世界に入った、アートを語る会【クリエーション】

ほんわかカフェの翌日、今日は第4土曜日なので中野にて、アートを語る会【クリエーション】です。3ヶ月ぶりに通常通りに夜に行いました。
永幸さんと私を含めると4人いました。今回は、原点回帰ということで筆ペンイラストにかかりました。秋の果物を中心に、外観はリンゴで模様はナシとか、逆に外観はナシで模様はリンゴといった変わり種な空想果物も描いていました。もちろん、本来のリンゴやナシも描きましたよ。さらに、ミカンと柿も描きましたが、何か変わらなさそうに見えました。
すると、水溶の色鉛筆で描いていた参加者が「色を付けては?」と切り出しましたので、まあ新たな世界に入ろうという意気込みで着色しました。墨汁で線を描いているので、リンゴは線に従ってぬらしていきました。そうしないと真っ黒になって汚くなってしまいます。で、全ての果物に着色すると、モノクロでは出なかった味わいがグッと出ました。色があるだけで見栄えが違ってきましたよ。
そして、最後には写真のように作品披露です。左上は参加者の中で紅一点のスマホの写真を見て描いた鉛筆画、左下が私の絵、右上は永幸さんの力作、右下は前述の水溶の色鉛筆で描かれていた方の作品です。いずれも素晴らしいですよ。絵を描くというのは、種類が異なれど楽しいものです。あっという間の1時間半でした。
終了後は、私はNeccoへ行き笑談タイムです。言うまでもなく閉店までいました。