雨の中、耳鼻科へ

アレルギー性鼻炎の薬ゴールデンウィーク後半から、鼻水は出るわ咳が出るわで苦しみ続け、風邪を疑って市販の風邪薬を飲んだものの一向に治る気配がなく、ついに今日の午前中に、近くの耳鼻科に行きました。昨年末に私がインフルエンザに感染していたことを突き止めた、あの耳鼻科です。
雨の中、やや頭痛を抱えながら行くと、10人ほど待っていたので時間がかかりそうだな、と思っていました。土曜日ということもあってか、子供連れもいて、待合室内では泣き声が響いていました。
約30分ほど待っていると呼び出され、いよいよ診察です。中を診てもらうと、やはり鼻汁がごっそりと溜まっていたようです。さらに、蓄膿症・副鼻腔炎の疑いの有無を確認するため、顔の部分をX線撮影してもらいました。ここで、「おでこを付けて下さい。」と言われているのに、あごの方を付けるボケをかました私でありました。もちろん、わざとではなく天然です。これも発達障害ならではですかね。
撮影後、「内部に膿などが見られないので、単にアレルギー性鼻炎ですね。」と言われました。まあ、鼻に菌が侵入して症状が出たということだったのです。あとは、鼻に霧状の薬を吸入し、会計をすませば薬局へ行って、薬を処方してもらいました。ただですら、薬を飲んでいるのに種類が増えましたよ。と言っても2種類から6種類ですが。
昼前に遅れながら仕事に就きましたよ。