都営三田線 白金高輪行最終後の回送列車 その正体とは!?

都営三田線 白金高輪行最終後の回送列車
都営三田線 白金高輪行最終後の回送列車

土曜日深夜に諸用を済ませて帰宅し、都営三田線の西巣鴨まで戻りました。すると、目黒方面の行先表示器に0時6分発 各駅停車 白金高輪行 最終電車の後に「回送」という表示が出ていました。いつもであれば、白金高輪行の最終の後は翌朝の始発まで電車は来ません。その回送電車が何の目的で走行するのかを、動画で撮影することにしました。
白金高輪行 最終電車が行った後、行先表示器には「回送」と「本日の電車はすべて終了」と表示されました。そして、約10分後に回送電車が通過しました。回送電車の列車番号は99T、車内を見ると今でしか見ることの出来ない「アレ」を積んでいました。ちなみに、この電車に積んでいる「アレ」は日比谷駅で使われます。あとは、動画をご覧になれば解ると思います。