我ながら思うこと

九段下交差点現在、私は次なるステップに向けて動いています。
9月に入ってから、つぶやくことが多くなっていますが、常々言っているのは「オフでのつながり、実際に会ってのコミュニケーションこそ、一番価値がある」ということです。いくらネットで一億言、一兆言費やして主張しても、実際に会って一言話す関係には到底かなわないのです。
実際会ったわけでもないのに、そのネット弁慶が言ったことを真に受ける人が、どれだけいるというのでしょうか。いるとすれば、それは自分の意志が全くない操り人形というものでしょう。己のやっていることが、いかに馬鹿げているのか認識・自覚していないから、ネットでの放言を続けられるのです。
そして、今日も改めて学んだことがあります。それは「頭で分かっていても、実際にやってみなければ本当に分かったことにはならない」ということです。これくらい出来るよ、と思っても実際にやってみれば「頭が真っ白になった」とか「次に何をやればいいのか」と戸惑うことも、結構あるものなのです。かく言う私も、次にすることが思い浮かばずに固まってしまったのです。常に学びが大事なのですね。
自ら行動して実行して、はじめて一歩を踏み出したことになるのです。これを読んで批判・非難する人は、何一つ動かず「井の中の蛙大海を知らず」のまま一歩も踏み出すこと無く、自分が偉くなったと錯覚してゼロのままで人生を終えるでしょう。
この格言で締めましょう。「0から1までの距離は1から1000への距離より大きい」 これが理解できない限り、ゼロしか得られないのです。