堀川 ひとみ 新春 Necco Live

年が明けて、早くも半月が過ぎた日曜日、Neccoカフェにて(写真)久々の「堀川 ひとみ 新春 Necco Live」が行われました。リハーサルが順調に進み、17時に定刻通りに開場しました。観客の人数が増える可能性があるため、テーブルを畳椅子側に2台だけ残して撤去し、椅子だけにしてあります。さらに、最前列は低めの椅子が設置されています。
受付を済ませると、アイスティーが渡されます。今回は、最前列から2番目の普通の高さの椅子に座りました。
大久保通りでのライブ以来の再会、約束を果たして今か今かと待っていました。徐々に入場者が増えてきて、満員御礼状態となったところで17時30分となり、開演しました。
今回の「ひーたん」こと、堀川 ひとみさんは、白い服にジーンズという少し先取りしたようなスタイルです。
前半は30分で、ハッタツの叫びを歌にした定番曲から始まりました。影の面を強調した曲から、徐々に明るさを増やしていくという展開で、初期のアルバム収録曲からチョイスして歌いました。
トークの後は、強めに弾き語り1曲を届けて締めました。ここまでは、過去の「自分」をテーマに歌ったのです。
休憩タイムは5分。ここで、菓子が配られます。一方、その間も、ひーたんの演奏はとどまることを知りません。さらに、あり得ない演出までやってくれました。
後半は50分で、ここからは今の「自分」をテーマに歌いました。
トークでは、検索で自分の名前を入れると、同姓同名の自己啓発活動家が上位に来る事に困惑している事についてでした。やはり、有名にするには検索の力は大きいですからね。
さらに、最近制作した曲などを次々歌い進め、これで最後の曲まで歌い切りました。
これで終わった、なわけないですよ。言うまでもなくアンコールがかかるのですよ。あれ、引き上げてしまいましたよ。と思ったら出て来ました。アンコールは、YouTubeにアップロードされている曲を歌い、約2時間のライブは終演となりました。
この後は、物販ならびに交流の時間です。本当に、楽しい夜となりましたよ。また会いたいですね。
最後に、ライブの写真ギャラリーを掲載します。